焚き火の魅力

キャンプの楽しみ方って様々ですが、共通の楽しみの一つが焚き火ではないでしょうか。

みんなで焚き火を囲んで談笑したり、静かに炎の揺らぎを見ながら癒されたり‥

焚き火台は沢山種類があるので悩みました。

好みのデザインや使用感のイメージを膨らませながら情報を集めました。

ウチのキャンプは2人がメインなので、ソロ向きの焚き火台を探した末、コールマンのファイアーディスクソロを選択

実物や大きさを確認したかったので、ホームセンターで購入しました。

決め手は設置と手入れが楽なうえ、専用の袋に焚き火シートや諸々入れてコンパクトに収納ができるのがポイント。

そして軽い！

見た目はスマートと言うか華奢にも見えますが、架台は安定していますし、ステンレスのディスクも丈夫な作りで錆の心配もありません。

また、専用の網も付属してるので、バーベキューも出来ます。

気になる点があるとすれば、ソロ用なので焚き火台の幅が従来のサイズより短いため、購入した薪をそのまま使用出来ない事。

そのため、事前に薪を半分に切って使用しています。

個人的には問題ありませんが‥

ウチの焚き火セット

焚き付け用に針葉樹を割ってフェザースティックを作成。

薪は針葉樹の方が油分と空気を多く含み、燃えやすいですが、鎮火も早いためウチでは広葉樹を使用しています。

長く焚き火を楽しむなら広葉樹がオススメ

ただ、就寝前なら鎮火の早い針葉樹の方が安全ではないでしょうか。

火の後始末は十分注意しなければならないので、状況で使い分けるのも良いと思います。

専用の五徳

コールマンのアジャスタブルグリルグレイト

コレが有れば煮炊きなどの料理が快適ですよ。

直火で炊いたゴハンは本当に美味しい！

焚き火を楽しみながら複数調理ができるのも良いですね。

焚き火の魅力は実際にやってみたら想像以上にテンションが上がりますし、キャンプの夜は、皆が思い思いに焚き火に耽っている様子も、見ていて心が温まります。

最近はキャンプ場の芝の保護のため、焚き火シートの使用と施設に置いてある保護板を焚き火シートの下に敷くようお願いしてるキャンプ場もあります。

火の取り扱いに十分注意しながら、マナーを守って焚き火を楽しみましょう。

ブログを最後までご覧頂いてありがとうございました。