カマボコテント3M

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数回キャンプをこなしてると、状況によってテントを使い分ける事も考え始めます。

家族が増えたり、天候と気温や場所に応じてどのようなテントを選ぶか。

最終的には自分の好みや色を選択するんですけど、機能面は重要。

どのような場所を中心にキャンプをするか、フリーサイトや区画サイト又は標高の高い場所とか天気が変わりやすい場所など、自分がキャンプ地として選んだ場所を、より快適に過ごす空間へ築き上げるのは自分次第なので、どのテントがより優れているとか一概に言えないです。

前の記事で紹介したドーム型テントとタープのユニットは開放的で好みなのですが、私が2幕目でチョイスしたのはDODのカマボコテント3M

ユニークな名前で見たまんまなんですが(笑)

シェルター型で雨風に強く、タープも必要無いうえ設営がとても早くなりました。

アウターテントだけで複数人のミーティングや食事などできる程広さがあります。

インナーテントは幕内のフックに引っ掛けるだけで設営は完了

雨風を気にせず幕内で荷物を下ろし、道具を設置することができます。

わがやのシュラフ

エアベッドを下に敷くと快適に眠れます。

冷たい地面との間に空気の層ができるし、凸凹や傾斜地でも身体が痛くならず、滑り落ちる心配もありません。

シュラフとエアベッドも折り畳めるから荷物がかさばらなくて便利ですよ。

全方位解放できて各側面にはメッシュ生地もあるので、風を通しつつ虫対策も大丈夫

インナーテントは手前に設置する事もできるし、見たい景色の方向へ向けて自在にレイアウトを楽しめます。

風向きに応じて解放するゲートを変える事ができるのもポイント高いです。

カマボコテント3M

2人で使用するには大きいサイズですが、その分ゆとりがあるのでタープは要らないと思います。

5人以上の場合はリビング用にタープを設営するのも良いんじゃないでしょうか。

ブログを最後までご覧頂いてありがとうございました。

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